新人研修 ~ 青森編
こんにちは。
センティスト納棺士の伊達です!
前回の投稿に引き続き、研修生の練習風景をご紹介したいと思います。
ここは、青森営業所です。
故人様役で協力している方は、石川部長ですね!
鬼のイシカワと呼ばれる石川部長。実は優しんですけどね。ただ熱い方なんです。
石川部長のご紹介はまたの機会に・・。
この写真を見てわかる通り、実は練習用の人形ではどうしても感覚がつかめないので、
先輩社員や同期の社員が故人様役で協力をして練習をしているんです!
着せ替えの練習や、顔そり、メイクの練習も本当に行います。
私も何百回やったことか・・実は1時間近くも動かないでいるのって大変なんですよね。
横にはなりますが寝てはいけませんし・・
「今の、手順違ったよ」
「その動作の時は、下から衣を引っ張るととてもやりやすいんだよ」
「そこは両手でやらないといけない部分だよ」
「気持ちが入っていない。少し休憩するかい?」
故人様役を行いながら、しっかり指導もします!
(石川部長お疲れ様です・・)
こうして周りの協力があってArtist of Sendersが生まれるわけです。
納棺士認定試験の際には代表の青木もよく言います。
「私たちは周りの協力があってからこそ。少しでも先輩や同期への感謝の気持ちがあるのであれば、その気持ちを後輩とご遺族へ向けてほしい」
青森営業所の研修生も頑張ってほしいものです。
応援しています。
(伊達 正武)